不倫中。独身、高齢で妊活。

38歳独身、不倫相手と妊活します。

一度目は失敗

不倫相手との妊活、一度目は失敗でした。

排卵日当日だったので、ほぼダメだろうと予想していました。

 

明日はうちに泊まりに来ます。

生理中なので、まったりの予定。

彼は仕事でお疲れのため、一時間ほどマッサージします。

手料理は、家庭料理と差をつけるため、良い素材を使って振舞います。

 

私が心掛けていることは、

非日常の空間をどれだけ演出できるか。

 

彼には大切にしてもらっています。

可愛い、綺麗、好き、という言葉を惜しみなく与えてもらっています。

月に一度会えるかどうか、という位がちょうど良い距離感。

 

なかなか排卵日に合わせるのが難しいのが、悩みですが・・。

 

妊活は、他でも頑張ろうか・・思案中です。

再びパートナー変更

好きな人が出来ました

 

好きになってはいけない人

 

恋愛はしない、と決めたのに、どうしてこうも恋愛体質なのか

出会ってしまったから、とめられません

 

まさかね、この歳で、また不倫することになるなんて

精神的な繫がりだけでじゅうぶんだと思ってた

毎日、出勤時、帰宅時、通話してます

そして、彼は奥様とは寝室が別なので、お布団に入ってから朝まで通話

「寝落ち」と言うみたい

彼の寝息、寝言、いびき、夜中にトイレに立つとき

全て愛おしい

 

不倫がどういうものか、良く分かってます

本気の不倫を過去に3回、遊びは数えきれないくらいしてるから

 

3回のうち、1人は、離婚しました

元々、家庭が上手くいってなかったから

そう、彼は言ってた

私は結婚しないって決めてるから、独身になった彼とは今も友達

 

独身女性が不倫をするとき

世の中全員を敵に回し、全てを失う覚悟があること

親も、友人も、仕事も、もちろん彼も

 

慰謝料として300万は別途蓄えておくこと

 

私は、そうしてきた

今回もそう

 

不倫は甘い

お互い、何の責任も考えずに甘い時を過ごせる

好き、好きと言い合うだけでいい

 

私は相手をとことん甘やかす

全て相手の都合に合わせて

嫉妬せず

彼のすべてを許容する

褒めて、尽くす

デート代も私もち

とことん都合の良い女を演じる

 

だけど必ず訪れる、別れ

 

自分でその時を選べるなら、私は自ら身を引く

彼が私のことを一番好きでいるうちに

良い思い出を残して、消えるの

それが私のやり方

 

でも、奥様に露呈してしまったときが一番大変で

急に連絡が取れなくなり、あとは修羅場

それも分かってる

まだ、修羅場は体験したことないけど

 

不倫を始めるとき、彼に必ず諭す

「もし奥様にバレたら、体だけの関係で風俗と同じ感覚だった」そう言って、と

 

私は誰とも結婚しないし

慰謝料も出来る限り払いたくないから

 

 

・・明後日、排卵

彼と、会う

 

 

 

 

 

パートナー変更

ジムに通い始めて一ヵ月。

食事制限も併せて、BMI30以下になりました。

これからもダイエットは続けます。

 

ただ、年末年始に色々あり、パートナーとお別れしました。

 

・・・しかし!!

 

別のパートナー、見つけました。

しかもその人は、考え方など、人間としても尊敬できる人。

家庭の事情もあり、彼は結婚を望んでいませんが、子供が欲しい、そんな人です。

そして、私を好きになってくれました。

私も彼のことが好き。7歳も年下なんですけどね。

こんなに都合の良い人が現れるなんて、んー、幸せ者です。

 

ただ、遠距離なので、排卵日近くで会えるかが難しいところ。

お互い交通費もかかるので、毎月、というわけにはいかないのかな・・。

その辺りは、これから話し合います。

 

来月のタイミングの時、会えるといいのですが・・。

 

 

 

出鼻をくじかれる

妊活に必要なことって?

ネットに情報が溢れています。

葉酸サプリを採るとか、体を温めるとか、健康的な生活等々・・

本当に、たくさん。

 

まず、私がやろうと思ったことは、不妊クリニックでの検査です。

生理の周期は順調、基礎体温も記録し始めました。

通いやすい場所にある不妊クリニック、

ふむふむ、初回は『初診学級』というものがあるのね・・。

 

えー、日程、全部平日ですか・・。

お仕事されている人も多いのに、平日会社をお休みするのも大変。

こういうちょっとしたことでも、妊活の大変さをしみじみと実感。

 

ふむ、初診では、問診と検査に2~3時間もかかるのね・・

きっと待ち時間もあると思うし、半日潰れる覚悟だ。

 

と、ここで衝撃的な文言を発見。

『皆様に安全な妊娠・出産を迎えて頂くことを願い、妊娠された際に起こり得る合併症(妊娠糖尿病・妊娠高血圧症候群など)を予防する目的で、当院ではBMI30以下に減量されてからの検査・治療とさせて頂いております。ご了承ください。』

 

はい、私、太ってるんです!

結婚せずに一人で生きていこう、そう決めた時点から、30キロ太ってしまったんですよね。

元々、食べることが大好きで、グルメサイトを見ては美味しいお店を巡るのが趣味でしたから。

今のBMIを計算すると、素っ裸の状態でギリギリ30弱。

着衣で測定するだろうから、BMI30超えるだろうな・・。

 

コトハさん、いきなり出鼻をくじかれました。

 

減量するべく、2週間前からせっせとジム通いを始めております・・。

うん、年内の不妊クリニック受診は無理ですね・・。

なんとか2019年1月には受診できるよう、減量頑張ります!

合併症怖いですもんね!

 

 

『赤ちゃんを産みたい』

着床出血』と思われる状態は、4日間続きました。

子供がいる未来を想像し、一人で育てる決意を新たにし、幸せな4日間でした。

 

ところが5日目。

毎月おなじみの、生理が来てしまいました・・。

落胆しました。

でも。

この出来事があったおかげで、

 

『赤ちゃんを産みたい』

 

そう、本気で決意することが出来ました。

今までは、なんとなく出来たらいいな・・程度でした。

 

38歳を甘く見たらダメです。

なんとなく、では絶対に妊娠なんてしません。

 

そう裕福でもない私が、今許されている環境において、

出来る限りの努力をしようと思います。

例え無理だったとしても、頑張ったと思えるなら、後悔はしないはず。

 

コトハさん、頑張ります。

着床出血?

先月のお話。

 

ちょうど、排卵日にパートナーと仲良し(便宜上、こう表現しますね)をしました。

パートナーも、子作りには積極的です(今のところ)。

 

なんだか盛り上がってしまい、その日、3回も仲良ししちゃったんです・・。

その時は、まさか妊娠するとは期待していませんでした。

高齢のため、自然妊娠は無理だろうと思っていたので。

また、基礎体温もつけていなかったため、本当に排卵しているかも不明でした。

 

ところが、仲良ししてちょうど一週間後のこと。

 

少量の出血がありました。

おりものに、鮮血が混ざった程度の。

 

んー、なんだろう?

久々の仲良しだったから、傷付いちゃったのかな?

そんな程度に考えていました。

 

ところが、その状況が4日間続きました。

本当に、微量の鮮血。

下着を汚すほどでもなく、トイレットペーパーで拭くと、少量付いてくる感じです。

 

ネットで検索すると・・

 

着床出血

 

え!

まさか・・。

 

あらゆるサイトを検索しました。

でも、どこに書いてある答えも同じ。

着床出血』だということ・・。

 

嬉しくて嬉しくて、一気に未来が開けた感じがしました。

すぐに妊娠検査薬をネット注文。

生理が来ませんようにと、お祈り。

無事に着床完了しますようにと、体を温め、ジムでの運動もお休み。

貯金を確かめ、会社の産休制度について確認し。

 

あとは、国や市の、未婚による子育て支援について調べました。

寡夫と違い、未婚での子育ては、より厳しいことも分かりました。

おかしな話だなぁとも。

自宅近くの産院、口コミ、診察時間等もチェック。

 

シンママのブログを見つけては、読み漁ったりしました。

 

最後に考えたことは、パートナーにどう説明しよう・・でしたね。

彼は、一緒に育てる気満々ですから。

とにかくそこは、きちんと妊娠が確定してから相談しよう、そう思いました。

 

私の母性本能が全開になった、たった数日間の出来事でした。

 

はじめまして

はじめまして、コトハです。

簡単にプロフィールを。

 

現在38歳、独身、田舎住まい、弱小企業の会社員です。

若い時に沢山遊び過ぎて、気が付いたら白髪に悩むこんな歳になっていました。

 

数年前、マンションを購入し、ローン返済の真っ最中。

弱小企業なので、お給料も少ないながら、日々節約生活をしながら貯金もしています。

 

マンション購入を決めた時に、決意したつもりでした。

もう、恋愛はしない、子供も諦めた、と。

 

イムリミットをとっくに過ぎていることは分かっているんです。

でもね。

産みたい。愛情たっぷり注いで育てたい。

そう、思ってしまうんです。

 

産みたい理由は他にもあります。

でも、独身で妊娠しようとする人を、良く思わない人が沢山いることも承知の上。

だから、今はまだ、あまり語りません。

 

『普通では考えられないこと』

が、このブログでは沢山出てくると思います。

でもそれが、私の選んだ生き方。

 

妊活、頑張ります。

決意と期待を込めて。